Linux

WindowsとUbuntuを共存させる4つの方法

今回は1台のPCでWindowsとUbuntuを共存させる

方法をメモを兼ねて紹介したいと思います

今年の春はUbuntuに乗り換えてみよう!!

という変わった好奇心旺盛な方は

ぜひ参考にしてみてください(^^ゞ

方法1 Wubiを使ってみる

これが一番簡単かつ確実な方法だと思うんですよねぇ。。

WubiはWindowsのブートローダを [ゴニョゴニョ] して

Ubuntuを仮想ディスクから起動できるようにするソフトウェア?です

利点はWindowsに与える影響がもっとも少ないことで

たとえ、Ubuntuシステムが破損してもWindowsは問題なく起動でき

お使いのWindowsは守られます。

その反面、障害には最も弱く起動しなくなった場合に

仮想ディスクからデータを救出するのは至難の業です

なお、インストールはこちらの記事を参考にしてみてください

方法2 GrubブートローダでOSを共存させてみる

これもポピュラーな方法です^^;

大半のLinuxではこの方法を推奨していて

慣れていれば3つ4つのOSを使い分けることもでき

OSの能力を最大限引き出すことができます

しかし、パーティションの編集やブートローダの

書き込みを不正に行うとデュアルブートどころか

カタストロフを引き起こします(;・∀・)

また、Windowsは「天上天下唯我独尊」なので

Windowsの機嫌をいかに取れるかも重要になってきます

なお、インストールは外部の記事を参考にしてみてください。

方法3 仮想PCにOSをインストールしてみる

パフォーマンス度外視、またはサーバー用途で

そんなに性能は追求しないというならありでしょう

利点は何をしてもWindowsには傷一つつかないという点でしょうか。。

しかし、初心者にはWubiの方が良いですし

仮想PCも運用に結構知識が必要なので

特殊な用途以外はオススメしません

方法4 USBメモリにOSをインストールしてみる

ある意味最強です。

しかし、運用には最もスキルが必要です

具体的には16GB以上でReadyBoostに対応していれば

現実的な速度が出ます。

USB 3.0に対応なら文句無いでしょう(´・ω・`)

利点はどんなPCでも突っ込んで起動すれば

自分の環境を利用できることです、究極のUSB活用術ですね←

意味が理解できる人はCDから起動して

インストール先を変更するだけで出来ますので試してみては?

くれぐれも、ミスってHDDをフォーマットしないように(笑)

ひとこと

いかがでしょうか?

途中手を抜いてしまった箇所もありますが

Ubuntuを使ってみたいがWindowsも・・・

といった方の参考になれば幸いです

でわ(`・ω・´)ノシ

参考

UbuntuTips:
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips

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