さて、これが初めての記事ですね。みなさん、よろしくお願いします^^;
今日のテーマは「Wubi」を使ってUbuntuをインストールすることです。
初回にしてはボリュームたっぷりのネタですが管理人はPC初心者ではないので関係なしでww
まずWubiとはWindowsに、仮想のhddとブートローダーを配置して
Win環境を傷つけずにUbuntuをインストールすることができるフリーソフトのことです。
通常Linuxをインストールするためには専用のパーティションを確保する必要がありますが
このソフトを使えばFATやNTFSといったパーティションで
しかも、利用中の環境を傷つけずにインストールすることができます。
それでは手順の紹介は続きで・・・
必要なもの
- Ubuntu Desktop ISO Image
- WinCDemu
- 他のソフトや実CDに焼いても可能。
手順
- Ubuntuのイメージを日本語版ページからダウンロード。
- 回線が遅い人は時間がかかります。管理人のように昼寝でもしててくださいww
- ダウンロードが完了したら.isoファイルをWinCDemuでマウントします
- [マイコンピューター]から[InstallUbuntu]と書かれたドライブにアクセスしてルートフォルダの[wubi.exe]を実行してください。
- 実行するとダイアログが出てきますので[Windows内にインストール]を選択してください。
- 下のようなダイアログがでたら設定に問題がないか確認して下さい。大体はデフォルトで良いはずです。
- この時パスワード入力は必須ではありませんがセキュリティ上設定をおすすめします。
- 問題ないようでしたらインストール]を押して実行してお待ちください。
- この時管理人のようにewfを導入している人は無効にしましょう、確実に失敗します。まぁ、ewf導入できるような人なら分かると思いますが。。
- 作業が完了すると再起動するかどうか聞かれるので、作業を保存して再起動してください。
- さていよいよ本番です。Windows起動時にOSの選択が出てくると思いますので、その中から[ubuntu]を選択してください。
- インストールが成功していれば無事にubuntが起動するハズです。
さて、インストールはここまでです。あとはUbuntuの指示に従ってください。
次回はUbuntuの初期設定記事を書くつもりです。
気になったこと等ははぜひコメント下さい。
でわ、お疲れさまでした(´・ω・`)☆彡
参考:ubuntulinux.jp:WubiでUbuntuとWindowsをデュアルブートするには