今回は1台のPCでWindowsとUbuntuを共存させる
方法をメモを兼ねて紹介したいと思います
今年の春はUbuntuに乗り換えてみよう!!
という変わった好奇心旺盛な方は
ぜひ参考にしてみてください(^^ゞ
これが一番簡単かつ確実な方法だと思うんですよねぇ。。
WubiはWindowsのブートローダを [ゴニョゴニョ] して
Ubuntuを仮想ディスクから起動できるようにするソフトウェア?です
利点はWindowsに与える影響がもっとも少ないことで
たとえ、Ubuntuシステムが破損してもWindowsは問題なく起動でき
お使いのWindowsは守られます。
その反面、障害には最も弱く起動しなくなった場合に
仮想ディスクからデータを救出するのは至難の業です
なお、インストールはこちらの記事を参考にしてみてください
これもポピュラーな方法です^^;
大半のLinuxではこの方法を推奨していて
慣れていれば3つ4つのOSを使い分けることもでき
OSの能力を最大限引き出すことができます
しかし、パーティションの編集やブートローダの
書き込みを不正に行うとデュアルブートどころか
カタストロフを引き起こします(;・∀・)
また、Windowsは「天上天下唯我独尊」なので
Windowsの機嫌をいかに取れるかも重要になってきます
なお、インストールは外部の記事を参考にしてみてください。
パフォーマンス度外視、またはサーバー用途で
そんなに性能は追求しないというならありでしょう
利点は何をしてもWindowsには傷一つつかないという点でしょうか。。
しかし、初心者にはWubiの方が良いですし
仮想PCも運用に結構知識が必要なので
特殊な用途以外はオススメしません
ある意味最強です。
しかし、運用には最もスキルが必要です
具体的には16GB以上でReadyBoostに対応していれば
現実的な速度が出ます。
USB 3.0に対応なら文句無いでしょう(´・ω・`)
利点はどんなPCでも突っ込んで起動すれば
自分の環境を利用できることです、究極のUSB活用術ですね←
意味が理解できる人はCDから起動して
インストール先を変更するだけで出来ますので試してみては?
くれぐれも、ミスってHDDをフォーマットしないように(笑)
いかがでしょうか?
途中手を抜いてしまった箇所もありますが
Ubuntuを使ってみたいがWindowsも・・・
といった方の参考になれば幸いです
でわ(`・ω・´)ノシ