こんにちわ。今日は、Windowsの互換レイヤーである
「Wine」をインストールしてWindowsのソフトを
Ubuntu上で実行する方法をご紹介いたします。
勿論。すべてのソフトが実行できるとは限りませんが
そのメリットは大きいと思います。
・Ubuntu 11.04
・Wine 1.2.2-0ubuntu6 (wine1.2)
・VxEditor 1.01
1.ソフトウェアセンターから[Wine]をインストール
この時[詳細]からプラグインにあるフォント類(ttf~)を外した方が良い
そうしないと システムフォントがおかしくなる。
2.インストールできたら以下のコマンドを端末で実行して動作確認
「メモ帳」が起動すれば成功です。
wine notepad
3.問題が無ければ実行したいWindowsプログラムを適当な場所に用意。
この時くれぐれもネイティブのWindowで利用している
実行ファイルを用いないこと、最悪ファイルが壊れます!!
ちなみに、管理人はVxEditorを使いました。
4.実行ファイルを右クリックして[プロパティ]-[アクセス権]を開き
[実行:プログラムとして実行できる]のチェックを入れる。
5.同じように[開き方]を選択しアプリケーションを[Wine]にする。
6.右クリックして実行し目的のソフトが起動すれば完了。
繰り返しになりますが、すべてのソフトが完璧に動作するとは限りません
というか、むしろまず動作しないと思ってください(ぇww
あくまで、補助的な利用ということで..
お疲れさまでした^^;