お気づきの方もいらっしゃると思いますが
YouTubeの1080p動画で仕様が変更されている
ようなのでご紹介させて頂きます(´・ω・`)ノ
YouTubeといえば世界一有名な動画投稿サイトですが
どうも最近、1080p以上の高解像動画について
かなり大きなシステムの変更があったようです。
その大きな変更とは・・・
「音声データと映像データを別々にする」ということです
簡単に言うと、今のYouTubeは
テレビをミュートで再生してそれにラジオの音を合わせる
というようなシステムになっています。
なぜ、このような仕様の変更をしたのでしょうか?
一つ目に考えるのは著作権保護です。
もし、映像と音声のどちらかが著作権やガイドラインに反していた場合
コンテツ全体を削除すること無くどちらかを無効化することができます。
※もっとも動画を無効化したら動画投稿サイトとしてどうかと思いますが。
2つ目に考えるのはコンテンツに柔軟性を持たせることです。
映像と音声が別であれば、例えば米国からのアクセスには英語の
日本からのアクセスには日本語の音声をというように
映画の吹き替え版のようなことが出来るようになります。
デメリットとしては、リソース消費の増大や
同期の失敗による音ズレが考えられますが
最近の発達したWeb環境ではそのような影響は小さく
メリットの方が大きいと判断して今回の変更を行ったのでしょう
あくまで変更されたのは中身の仕様であって
普通に動画を鑑賞する分には特に問題はありません
ただし、YouTubeの動画を【静粛されました】
する人は影響がモロに出ます。
まぁ、うちの読者さんはコアな方が多いので
これくらいの事は問題にならないと思いますが(´∀`)
一応コアでない人の為に
補足しておくとVideo Download Helperは去年の7月から
更新が止まっています。一方Craving Explorerは・・・
まぁ、うん、そう言う訳ですね(笑)
いずれにしても、新しくなったYouTubeで
二次元ライフをエンジョイしましょう(´・ω・`)ノシ
※今回の記事の一部はsunoさんから寄稿頂きました
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うほほ~い