今回は、Webサイトを作るときに
参考にしたり、組み込んで使いたい
Webフレームワークをご紹介します。
お役に立てれば幸いです(´・ω・`)
説明不要、幾つもの有名企業に採用され
一世を風靡したフレームワークです
とてもいろんなことが出来ますが
すこし重いという欠点があります
http://getbootstrap.com/
Bootstrapと同じくらいに高機能な
フレームワークです
管理人は利用したことがありませんが
海外での人気はかなり高いようです
http://foundation.zurb.com/
Googleが開発しているCSSキットです。
カスタマイズは少々難しいですが
型に流し込んでいくだけでそこそこのものが完成します
https://github.com/google/web-starter-kit
こちらもGoogleが開発したCSSキットです。
Androidや同社のWebサービスで主流になっている
マテリアルデザインを強く志向しています
使い方や特徴はStarter Kitとよく似ています
http://www.getmdl.io/
こちらはYahoo!が開発している、軽量のフレームワークです。
シンプル・イズ・ザ・ベストと言った感じで
凝った動きなどを実装するのは難しいですが
動作が軽快というメリットが有ります。
http://purecss.io/
先述のPureと同じように
必要最小限を求めたフレームワークです
”bootstrapっていいけど、ちょっと重いよね(意訳)”
という人のためのフレームワークだそうです。
http://stanko.github.io/skyblue/
24インチの大型ディスプレイと接続したPCから
4.3インチのスマートフォンまで様々な環境の
端末に対応したウェブデザインをおこなうのは大変なことです。
このようなフレームワークを利用することは
開発者の苦労を減らすためだけでなく
ユーザーに統一感のある操作性を提供できるというメリットが有ります